2011-10-07

NO TITLE.

自分のてっぺんは誰よりも突出しているという自信。
根拠がどこにあるか分からないから
あがいている姿を思い浮かべては
自信のなさがそういった台詞を言わせると実感。

そうしてそんなことに気がつくたび
それらを忘れる努力が、世間に迷惑をかける甘えん坊。

作り笑いだけはうまくなった。
いろんなパターンの対応を僕は覚えた。

それらは決して悪くないと言ってくれる人もいるが
それでは通用しない世界があることもわかっており
数にしてみればなんとかなる可能性が高くとも
体の中が甘酸っぱい僕にしてみれば
本当はその殻を最初からはずしてしまいたいとも思っている。

だから見た目で表現している自分から
たまに飛び出す甘酸っぱさが
ある人には新鮮に写ったりするらしい。
らしいと言っているが
私はそれを分かってやっているのだと思う。

「卑怯」

そういわれてしまえば
本当にその通りなのだが
それを認めてしまうと
私の何かが崩れてしまうという強迫観念が
あるのかないのか私は殻を破れずにいる。
ただ、まだそんな私でも
求めてくれる人がいるから
自分を保っていられる。
私はそれに感謝をして
明日を悩みながら
過ごしていく。
明日も晴れると嬉しい。

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たまたまNS(ネットサーフィン)をしてて見つけた日記。理由はわからないけど、とても感動して共感させられた。思いを言葉にするのが上手い人って羨ましいと思う。

明日も晴れるとオレも嬉しい。

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